結婚式 会場 選び方(コスト面)
持込料 持込み不可
これが一番のくせものなんですよ~
ほとんどの会場で何でも会場外からいれようとすると、持込み料という料金が発生します。これが費用にどれだけ大きな負担になるかという事を私は全く考えてませんでした。また、持込み不可という事が後でどれ程大きな問題を解決不可に追い込むかという事を直面するまで理解してませんでした。
持込料はたとえばドレスなら、5千円~7万円と会場によってかなり幅があります。私の会場もWドレスが5万円、Cドレスが3万円、新郎が3万円でした。結局、ジョイフル恵利で3万円だけ負担してもらえましたが、持込み料だけで8万円という料金を支払った事になります。
会場で気に入ったドレスがあって選べれば、もちろん!持込料も取られないし、リハーサルの時にも着れるというメリットもあるのでとても良かったのですが、会場のドレスも甲乙付け難かったけど、どれも高いし…と。コストを下げたい気持ちと一番気に入ったドレスを着たい!という気持ちから、結局、外部持込でも費用の差はほとんど無かったので持込ました。
でも、仮に持込料がとられなかったら、8万円という金額を装花やドレスや写真等、節約した部分に加えられた訳ですから、これは大きな金額だと思います。
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また、会場のヘアーメイクが持込不可という事で、ヘアー担当者の腕が悪かったけど、外注が不可の為に私の理想としてた髪型は想像を絶する変な夜会巻きにされるしと…
これが持込み不可の恐怖という事です。
この時、ホテルにしとけば良かったのかなぁ~と思いましたね。
以前、記事に書きましたが、持込不可会場で成約してしまった為に自分が着たいドレスが着れない~!と叫んでいた方もいました。9号サイズの方なら良いのですが5号や13号となるとドレスの数も確実に減ります。そこから選びたくても選びたくないドレスばかりという事だってあるかもしれません。
こういった例からも、いかに持込み不可会場と持込料が取られる会場が後でどれほど大きな損失を招くかという事を考えながら、会場を選択するのも一つの案だと思います。
ゲストハウスの場合は持込不可と完全に封じ込めてる会場が多く目立ちますし、持込料が高く設定されてる会場も多いです。比較的、レストランウェディングは持込可や持込み無料という会場も多いと思います。また、今年は持込が可でも来年には不可になる事もありますので、気になる会場を見つけたら直接電話で確認してから、見学に行くのが良いかもしれません。
コストをかけずに質の良いウェディングは持込可・持込料を取らないという会場ほど出来ると思いました。低コストでもステキな質の良い結婚式は可能です。結婚式自体を諦めたり、お色直しやプロの写真やビデオ等を諦めずに済みますよ。
コスト面からも良い会場を探して、ステキな結婚式にして下さいネ♪
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